参考にした論文や尺度一覧


▼身体の状態

  • 『児童虐待防止と学校』研修教材(文部科学省, 2006)
  • 『児童虐待の早期発見と適切な対応のためのチェックリスト』(東京都教育委員会, 2010)
  • 『いじめ防止等のために 教員用ハンドブック』(京都府教育委員会, 2014)

▼姿勢・運動・動作

  • 『特別支援学校学習指導要領解説 自立活動編』(文部科学省, 2009)→「身体の動き」領域
  • 『発達性協調運動障害に関する運動発達チェックリスト』(松原, 2012)
  • 『発達が気になる子の運動あそび88 松原(編)』(澤江,  2014)

▼不注意、多動性・衝動性、こだわり

  • 通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査(文部科学省, 2012)→「不注意、多動性-衝動性、こだわりに関する質問項目」
  • 『特別支援教育のはじめの一歩 ―特別支援教育に携わる先生のための手引き―』(沖縄県総合教育センター, 2006)

※文部科学省の調査は、「ADHD評価スケール(株式会社明石書店)」、「高機能自閉症に関するスクリーニング質問紙(ASSQ)」を参考に作成されている


▼自己肯定感

  • 『KIDSCREEN(Health Related Quality of Life Questionnaire for Children and Young People and their Parents)』(Ravens-Sieberer, U. et al., 2005; The KIDSCREEN Group Europe, 2006)
  • 自尊感情や自己肯定感に関する研究(東京都教職員研修センター, 2011)

▼社会生活機能

  • 『特別支援教育成果評価尺度(Special Needs Assessment Tool; SNEAT)』(韓・小原・上月, 2014) →「社会生活機能」領域

▼コミュニケーション

  • 『特別支援学校学習指導要領解説 自立活動編』(文部科学省, 2009)→「コミュニケーション」領域
  • 通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査(文部科学省, 2012) →「コミュニケーションに関する質問項目」
  • 『特別支援教育のはじめの一歩 ―特別支援教育に携わる先生のための手引き―』(沖縄県総合教育センター, 2006)

▼聞く、話す、読む、書く、計算する、推論する

  • 通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査(文部科学省, 2012)→「学習面に関する質問項目」
  • 『特別支援教育のはじめの一歩 ―特別支援教育に携わる先生のための手引き―』(沖縄県総合教育センター, 2006)

 ※文部科学省の調査は、「LDI-R-LD診断のための調査票-」(日本文化科学社)を参考に作成されている